王の道と書いて王道っていうんだよ!
ジト目は我々の業界ではご褒美です(*´Д`)ハァハァ
___
シナリオは負の要素が少なく、わりとあっさりめ。前作とのギャップが大きい。
穢翼のようにダークな雰囲気のゲームも好きなのですが、最近のエロゲーのトレンドはこちらよりなので、次回作以降もこの路線で行くのだろうか?
自分的お好みシーンはこちら、
芹沢さんが筧からの告白の返事をするシーン。
アイドルヒロインが出てくる恋愛モノでは幾度となく見たシーンですが、何度見てもいい。まさに様式美というやつでしょうか。ニヤニヤが止まりません。
キャラクター、話、音楽 それらの組み合わせが絶妙で、エロゲー初心者から玄人まで誰しも楽しめるはず。
共通ルートが長いのが玉に瑕…
演出面
画面分割やカットインなど。立ち絵を利用した演出が多様されてて、視覚面でも楽しませてくれます。
ういんどみる、minori、ゆずソフトetc...のように立ち絵をピコピコ動かす演出が流行ってますが、こういった止め絵の演出もアリだと思いました。特に真ん中、一瞬だけ小太刀がこちらを睨んだわけですが、その様子が一目見てわかります。モノクロ&コントラスト高めでインパクトも強い。
そして逆光、順光を意識した演出はキャラクターの立ち位置がよくわかるので臨場感が増しますね。
2013年始まって早々に良いゲームと出会えました。
それにしても御園千莉役の丸井ことのさん、キャラクター設定に負けない歌の上手さで驚き。挿入歌が流れた時は鳥肌が立ちました。
≪ 13/02/14 ゆずソフト新作シルエット公開とかバレンタインとか | TOP | 「ラブらブライド」キャスト情報公開 ≫
≪ 13/02/14 ゆずソフト新作シルエット公開とかバレンタインとか | TOP | 「ラブらブライド」キャスト情報公開 ≫
Author:トキコ
美少女ゲーム、ライトノベルなどが好きな人。
購入したものを晒したり、趣味に関することを呟いたりしてます。
※趣味が趣味故、18歳未満、及び高校生の方はブラウザの戻るボタンをクリックしてください。
メール: