ユニゾンシフトブロッサムの新作
「時計仕掛けのレイライン」。同ブランドの過去作からは想像できない雰囲気のゲームに。

本編序盤 + 本編から抜粋した4シーンを収録。本体験版ではHシーン未収録。
プレイ時間は2~3時間ほど。
昼と夜に分かれたふたつの世界を持つ不思議な学園を舞台に、
対照的なキャラクター三人組が魔術の絡んだ難題に立ち向かうストーリーおっと、これはなかなか本編に期待できそうな感じ。
体験版では謎解きより通常会話のほうが多かったかも。登場人物たちの掛け合いも面白くテンポよく進めることが出来た。
魔術に関することは殆ど語られず、
学園長:九折坂二人が何を企んでいるのか、そして
謎の白マントの人物 などなど、本編への伏線が多くこれから面白くなりそうだ。


この
白マントは
憂緒と何か因縁があるのか?言うまでもなく物語の核心に関わってきそう。

「ぱんつが欲しいです!!」(集中線)残念な言動が多い娘なんだけど…


このような表情を見せることも…


普段は冷静で人を寄せ付けない態度をとってる
憂緒だけど、時折感情的になることが(Scene Ⅲ)。過去の経験からか?人一倍“仲間”のことを思ってる感じ。
本編序盤を収録するだけではなく、見所のシーン回想もいくつか収録してるタイプ。

このようなタイプの体験版だと、「シーン」の前後に何が起こってるのか?等、想像する楽しみができるので個人的に好みだったり。
もっとこういう体験版増えて欲しいな。
公式サイト
- 関連記事
-