minori「すぴぱら NICE TO MEET YOU!」秋葉原電気外祭り2011冬 in 平和島にて購入。公式サイトでは、まだ発売1日前ボイスが流れていますがプレイ。
中身は、ドラマCDだけではなく色々入ってます。
・ブックレット [ NICE TO MEET YOU! ]
・ガールズ トーク CD
・Lycee プロモーションカード [ 鳴海 桜 ]
・ミニクリアファイル x 3 / 絵葉書 x 3
・[ 特別ふろく ] 体験DVD

サブ?の二人も出るかと思ったんですが、今回も出演するのは
桜、
ほたる、
アリスの3人。話の内容は、
ほたると
アリスに日本史の授業で宿題が出たので、同じ宿題をやった経験のある、先輩の
桜に手伝ってもらおうというもの。
3人で「鎌倉」を歩き回ります。
コンプティークや、以前にも出ているドラマCDに絵や音声が付いたって感じですかね。3人の会話は面白い。
一応恋愛物のはずなんだけど、男っ気がほとんどない。コンプで少し出てきたくらいですかね。まぁそれでも面白いのでこのまま出てこなくてもいいかなとか思ったりw
一緒に入ってる
ブックレットの
「オマケコラム」にちょっとした舞台紹介が載っているので、それも読みながらプレイするとさらに面白くなるかと。
そして、ラストにはこのゲームのストーリーに深く関わってきそうな意味深なムービーが…。
明日はベンチマークが楽しめる、すぴぱらNTMYの発売日! FPSerと自作野郎の本気を見せて!
という、ゆうなちゃんの言葉通り、それなりのマシンパワーがないとヌルヌル動かすのは難しいようです。
このPCではminoriさんお得意の
歩きのシーンがかなり重い。とりあえずCPUのクロック上げたけど、それでもヌルヌルいかないorz
・新演出
お馴染みの
歩きのシーン、以前までは背景が動いて、立ち絵が上下するくらいだったけど。
すぴぱらでは髪の毛もゆらゆら動きます。細かいところだけどキャラの動きを感じられていい演出だと思う。

ちなみこの演出が一番重い。逆を言えばこのシーンの演出以外は、推奨環境未満の性能でも大丈夫でした。
演出を切れば当然軽くはなるけど、そこは妥協したくない所。
追記
>製品版や現在WEB公開されている体験版ではDirect3Dに対応したことにより、Core2の環境でも快適に動作するようになりました。(その場合ビデオカード必須)
雑誌でも触れられている
振り向き。以前のゲームや、別ブランドでも振り向く演出はあるけど、こちらは途中の絵も用意されていてより滑らかに。
あとは、キャラの表情が台詞の途中で変化するのもminoriでは初ですかね。
細かい演出があるので見ていて飽きないですね。個人的にはオートモードでプレイ推奨。
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