まるる、
海月ルート終わりました。
まるるはもともと
大陸への好感度が高かったせいか、個別に入ってもそれほど変化がなくインパクトがあまりなかった。
まぁ、
大陸の看病に来た
まるるが、告白シーン前にも拘らずいきなりパイズリを始めたのには度肝を抜かれましたがw

このゲームのストーリー中には様々な伏線らしきものがあったけど、それらにほとんど触れることなく終了。ちょっとお粗末に感じましたね…。
ストーリー中、何度か電話で出てきた
大陸の妹も最終的にはストーリーに大きく関わってくるんじゃないかと始めは思っていたのですがそんなこともなく…このキャラを登場させた意味が殆ど無かったんじゃないかって思ったり。

しかし、全体的に見ればいわゆる
“萌えゲー”というものとしては結構優秀な部類に入るんじゃないかな。どのヒロインもかわいいし、キャストもいいし。
今作の原画家
梱枝りこさんには若いファンがかなり多いと思うので、その
梱枝りこファンがエロゲーデビュー作として選択するには最適なゲームだと思う。