年末に「ガルパン劇場版」見た結果、大洗熱が再燃。
あんこう祭りから約一月半、またしても大洗の地へ行ってきました。目的の初日の出スポットは、定番の「神磯の鳥居」です。
午前5時くらいに大洗に到着しましたが、磯前神社の前の道は予想通り大渋滞。少々離れてしまいますが、マリンタワーの横に停めることに。
夜間の大洗に行くのはなにげに初だったので、ライトが点灯しているマリンタワーを見るのも新鮮。
【6:20】あんこう汁を食したり、休憩してから浜辺に向かっていたらこの景色。幻想的で綺麗。
ここもガルパン劇場版で戦車が駆け抜けて行ったポイント。
【07:00】初日の出(この画像は07:17)
誰が持ってきたのか、こんなところにパネルも。
ついでに初詣も済ませようと思っていましたが、かなりの行列に…。
諦めます。お参りは並んでまでするものではないと思ってるので、帰ってから地元で済ませましたとさ。
お馴染みの巨大絵馬ですが、劇場版仕様に変更されていました。まさか仕様変更があるとは思っていなかったw 大洗町の気合が伺えます。
今回、劇場版のエキシビジョンマッチで決着が付いたシーンの背景になった「アクアワールド茨城県大洗水族館」も探訪する予定だったのだが、周辺道路が参拝客で大渋滞していたので断念。
落ち着いた頃にまた行きましょうかね。
サイドバッグを付けて走り回っていたら、バッグの底がタイヤと接触していたようで。このままではバッグに穴が空いてしまうので渋々……(笑)
MT-07用「YAMAHA(ヤマハ) ソフトサイドバックステー 」を購入したので取り付け。
特に難しい作業はなく、取説従って組み上げればすぐに完成した。
取り付けに関しても難しいことは無いが、注意しなくてはいけないのが左側のタンデムステップ取り付け部分。
写真では見づらいかも知れないが、ここの2本のボルトがいじり止めトルクスネジになっています。まさかこんなところで使われるなんて思っていなかったので工具が手元に無く、急遽デイツーに「T型いじり止めトルクスレンチ」を買い出しに行くはめに…。
適合サイズは「T40」です。そしていじり止めトルクスねじなので中心に穴が空いてるタイプです。覚えておきましょう。
こちらのタンデムステップにはヘルメットホルダーが共締めされているので、いたずらや盗難防止でワザワザこのネジを使っているのでしょうね。
装着後はこんな感じ。
これだけ付けているとかなり目立つらしく、道の駅で早速「コレは何?」と聞かれたり。やはり普通はないものが生えてると違和感が有るのですね(笑)
邪魔ではないがサイドバッグを使用しない時は外しておこうかな。
雨上がりに砂地やら山道を走ったせいか泥だらけですね。近いうちに洗車しましょうかね。
キャンプといえば焚き火! 焚き火をしないキャンプはキャンプにあらず。とは言いませんが、自分は焚き火をするためにキャンプ行ってるようなものなので、キャンプツーリングでは必ず焚き火台を持ち歩いています。
直火禁止なキャンプ場が多いしね。
愛用しているのは「ロゴス(LOGOS) 焚火台 バーベキューコンロ ピラミッドグリル EVO-M」。こちらの網を交換。
標準で付いている網がサビサビになったということと、軟弱で鍋を乗せるには不安なので、なにか安くていいものは無いかとスーパーで探していたところ見つけたのがコレ。
「あみ焼きスタンド シェフ」
どこがシェフなのかよく分からぬ(笑)
それをこんな感じに設置。(焚き火台汚すぎてワラタ…)
脇が空くので燃料の追加投入も簡単にできそうです。
そして、網サイズが小さくなり収納サイズも若干小さくなるのがメリットですね。
キャンプをしていた時、不思議なタープのセッティングをしている人を見かけた。通常はポールと帆は直接接続するものだが、その人は帆とポールの間にベルトらしきものを仲介して接続。
通常の張り方でタープの下にテントを入れようとすると、ポールが邪魔になるのでテントの設営場所に限りが出来てしまうが、この張り方ならポールが邪魔にならず具合が良さそうだ。
あとで調べてみると「小川張り」という張り方らしい。
(画像は小川キャンパルより拝借)
まるで巨大な前室です。使い勝手が良さそうだし、なによりカッコイイ。ん?そんなこと無い?
コレをやるには「セッティンテープ」というベルトが必要になってくるらしいのだが売っているのを見たこと無いし、何よりたかがベルト程度なら自分で作ってしまったほうが安上がりだろうと早速自作しようと思い立つ。そしてGoogle先生でカカッ「セッティンテープ 自作」(他力本願w)
調べてみると本家同様、ベルトに穴を開けハトメを打ち、段階的に長さを調整できるようにしている人が多い模様。しかしこの方法だとベルトに傷をつけた時点でベルトの強度が落ちてしまう。かと言ってより強度のある太いベルトを使用すると収納時に邪魔である……。
ってことでしばし考え見つけたのがお馴染みの荷締めベルト。破断強度120kg、十分じゃないか?それにハトメを採用すると長さが段階的にしか調整出来ないがこれなら無断階で調整可能。
これにリングとカラビナフックを付けて、ハイ完成。
タープはコールマン ヘキサライト2。
延長した分、タープの地上高が下がります。2mのポールを使用しているが、最低部分は1.7mといった所でしょうか。コレより短いポールを使用するとなると窮屈になりそうなので最低ラインかな?
あと、カラビナフックもリングも使用荷重80kgなので、通常ならまず破損することは無いでしょう。
具材はホムセン(スーパーバリュー、D2)で購入。
カラビナフック(ステンレス)¥400程度*2
リング(ステンレス)¥200程度*2
荷締めベルト 幅25mm_長さ4m ¥500程度
合計¥1500程度
ん~、リーズナブル。
多少の信頼性を犠牲にして100均荷締めベルトなどを使用すれば¥1000以下での作成も可能ですね。
2ヶ月位洗車をサボっていたことに加え、先の雪や雨の影響でエライコッチャな汚さになってしまったのでさくさくっと洗車。ズボラ人間の強い味方ワックスインシャンプー使用でw
今回の洗車では埃がたまりがちになりやすいトランクとボディの隙間も綺麗に。外から見えない部分ではあるが、あまりに汚いとふとトランクを開けた際見苦しいかなと(笑)
冬季期間中お世話になったスタッドレスは今日からお休み。お世話になったと言っても今年は積もることがなかったので活躍する場面はなかったわけだが。
まぁほとんど雪なんて積もらない地域ではあるが転ばぬ先の杖ですね。
Author:トキコ
美少女ゲーム、ライトノベルなどが好きな人。
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